AIイラストが楽しい。
自分の好みを追及したり、いろんな画風にチャレンジしてみたり。
新しい技術として興味を持ったので触ったのですが、どんどんハマってきました。
そういえば、
AIイラストを作っている方はイラスト投稿サイトを利用している方が多いみたいですね。
なのでどんな投稿サイトがあるのかを調べてみました。
確かに利用するメリットはありそうです。
利用するメリット
AIイラストを堪能できる
今のAIイラストは人が描いたのと見間違うくらいクオリティが高いのが特徴。
そして、それだけではなく
普通の神経では生み出せない異様なものもあります。
色んな発見があって面白いですよね。
呪文を参考にできる
AIイラストの作者は
そのイラストに使った呪文(プロンプト)も一緒に載せてくれていることが多いです。
それを自分の作品へ組み込めばクオリティアップが見込めますよね。
非常にありがたい。
作品の評価がもらえる
投稿サイトによってはコンテストを行っていたり、
「♡」ボタンのような高評価ボタンがあります。
自分の作品が誰かに評価してもらえると嬉しいですよね。
せっかくいい絵ができたのなら、みんなに見てもらおう。
呪文を保管しておく
いくつも作品を作っていると呪文の管理が大変になります。
呪文をメモしていても、文字だけだとどんな絵が出るかわかりづらいのが難点。
そんなときに呪文も一緒に投稿サイトにアップしてけば、わかりやすく管理できて便利です。
これが一番の目的の人は案外多そう。
投稿サイト紹介
PixAI.Art
日本人だけでなく、海外ユーザーも多いAIイラスト投稿サイト。
機能も多いし、AIイラストに興味を持った初心者がPixAI.Artでイラストを生成して、それをそのまま投稿できるのというのは大きいです。
・高評価ボタン
・視聴数
・コメント
・コンテスト
・AIイラスト生成可能
chichi-pui
人気のAIイラスト投稿サイト。
2022年10月にリリースしてから1ヶ月で利用者が5000人を突破しています。
今後はコラボ企画や、ユーザーの収益化機能の提供などが予定されています。
また、AIイラストのみの展示即売会を計画するなど運営の活動の幅が広い。
・高評価ボタン
・タグ検索
・コンテスト
AIPICTORS(AIピクターズ)
人気のAIイラスト投稿サイト。
リリース以降、積極的にアップデートされており、非常に使いやすいAIイラスト投稿サイトとなっています。
コンテストの他、日ごとに違うお題に沿った作品を投稿しあう「今日のお題」が盛り上がっています。
・高評価ボタン
・タグ検索
・視聴数
・コメント
・コンテスト
AI contest
AIイラストのコンテストが行われているサイト。
作品に★の数で評価してもらえます。
名前のとおりコンテストがメインですね。
あのNovelAIとコラボをしたコンテストも行われています。
・高評価ボタン
・コンテスト
aivy
AIイラスト投稿サイト。
呪文の中にあるタグをクリックするだけで検索できるのは個人的にポイント高かったです。
AIが作り出すおかしなイラストの面白さを競う「AIネタ画像コンテスト」が面白い。
・高評価ボタン
・タグ検索
・視聴数
・コメント
・コンテスト
AIPIC
AIイラスト投稿サイト。
リリースしたばかりですがシンプルで見やすいですね。
今後、いろいろ機能が増えていくようです。
・高評価ボタン
・タグ検索
・視聴数
pixiv
言わずと知れた画像投稿サイトの大手。
AIイラストに特化した機能があるわけではありませんが、作品を見てもらえる頻度は新しく出てきたAIイラスト投稿サイトとは段違いでしょう。
・タグ検索
・視聴数
・コメント
・画像投稿サイト大手
Twitterをイラスト投稿サイトと言っていいのかどうかは置いておいて。
AIイラストを投稿する場所として優秀だと思います。
画像の「ALT」に呪文を埋め込めば呪文も投稿可能。
ブックマークやリストも使えばうまく管理できそう。
・高評価ボタン
・タグ検索
・視聴数
・コメント
最後に
今回はAIイラストの投稿サイトを調べてみました。
AIイラストに特化したサイトはリリースしたばかりのところが多く、色々とアップデートが行われている時期ですね。
現状は一つにしぼらず色んなサイトに投稿して併用していくのが良さそうです。